Q.ひきつけの予防は? |
再発の可能性の高いお子さんには、病院からひきつけ止めの座薬が処方される場合があります。
熱性けいれんは熱の上がりはじめから24時間以内がおこりやすいといわれています。
発熱にきづいたら、1回目のけいれん止めの座薬(商品名:ダイアップ)を入れ、発熱が続くようでしたらその8時間後にもう一度座薬を使用します。
2回使用することによって、けいれんを抑える効果は8時間持続し、熱が続いても発作の起きる可能性は低くなります。
熱さましの座薬はダイアップを使用後30分くらいあけて使いましょう。
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