海の日(7月16日)に、山の温泉で一息 |
7月の連休の最終日の海の日(7月16日)の午後から、海ならぬ山に行ってきました。
山といっても登山ではなく、行先は上富良野町にある"十勝岳温泉"!・・・
目指すは最終地の凌雲閣の露天風呂。そうです山登りならぬ温泉めぐりでした。
昼過ぎに旭川を出て、目的地の十勝岳温泉に着いたのは3時くらいでした。
途中、美瑛や上富良野では真横に十勝岳連山を眺めながら、色とりどりの花が咲いている丘を巡って北海道最高地(なんと標高は1290m!)といわれる、十勝岳温泉街の最奥にある温泉宿の凌雲閣です。
もちろん宿泊はできないので、日帰り温泉でしたが、ここの露天風呂からは、
目の前が十勝岳で、すぐ手が届きそうなところに"安政火口"という火口が見えるので、地上界とは別天地のようなところでの露天風呂でした。
たまには、このような所で、一息入れるのもまた良しでしたね。
一枚目の写真は、凌雲閣温泉の全景です。山深い温泉で、さすが道内最高地の温泉宿で、十勝岳登山の登山基地にもなっています。
二枚目の写真は、すぐ目の前にそびえる十勝岳連山と、安政火口です。露天風呂から眺めていると、しばし時の経つのも忘れてしまいそうな、ゆっくりとした時間が過ぎてゆきます。(もちろん、露天風呂は撮影禁止ですので、この写真は凌雲閣傍からの写真です。)
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